解析工房は誰が教えるのか。

解析工房だけでなく、このような講習会で非常に重要なのが、講師と受講者の信頼関係です。

その信頼関係の中核となるのが、講師のスキルです。

解析工房はあるひとりの男によってデザインされました。

その起源は彼の大学時代までさかのぼります。

彼は建築学を専攻していました。その必修科目として材料力学がありました。講義を聴いてもチンプンカンプン…。彼は見事に単位を落としてしまいました

材料力学は必修科目です。再履修のチャンスは一度だけ。それでも単位を取得できないと彼は留年になってしまいます。

彼は必死で教授の授業を聞きました。数式は得意ではありません。彼はノートに自分で理解したことをイラストで描きました

そして授業が終わると教授の研究室を訪れ、自分のイラストと理解があっているかどうか、教授に確認してもらいました。

それを一年間続けたのです。

そしてめでたく材料力学の単位を取得することができたのです。

材料力学を一度落として、再履修した男とその弟子たちが解析工房を教えます。解析工房は工学や数学の何の知識を持たない人でも、材料力学と有限要素法がわかるようにデザインされています。再履修の時のイラストを書きためたノートが解析工房のテキストの土台となっています。

どんな人でもわかる材料力学と有限要素法の講義があるWebサイトの編集者の目にとまり、その男は劣等生であったにもかかわらず、劣等生でもわかる連載を開始しました。材料力学と有限要素法を合わせてすでに80000字を超える大型連載となりました。

解析工房がどれほどわかりやすいかは、その連載にザッと目を通していただければわかります。

itmonoist2.jpgitmonoist2.jpg

大学の教授のような講義ではなく、デンジロウ先生のように材料力学と有限要素法を教えます。